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福岡県北九州市で「バナナのたたき売り発祥の地」といわれる門司港のイメージキャラクター「バナナ姫ルナ」のコスプレをして北九州市内のみならず、東京や大阪などに出向いて観光客誘致に奮闘している井上純子(いのうえ じゅんこ)さんが気になり、年齢と仕事、彼氏にコスプレをはじめたきっかけも調べてみました!
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井上純子(バナナ姫ルナ)さんの年齢は?
井上純子(バナナ姫ルナ)さんの年齢ですが、現在30歳。生年月日は1987年生まれ。
何月何日生まれかは調べられませんでした。一般人なので仕方ないですね。
井上純子(バナナ姫ルナ)さんの仕事は?
井上純子(バナナ姫ルナ)さんは、福岡県北九州市観光課職員の方です。
「ポップカルチャーの街」をうたう北九州市は、昨年2016年6月に毎年秋に行われているポップカルチャーフェス開催を前に観光課として、限られた予算の範囲でどうやってPR活動をすればより効果をあげられるのか、という企画会議を開いたそうです。
そこで、ゆるキャラを作るというアイデアもあったそうですが、もっと自分たちで工夫して、ほかと差別化をはかりたいと話し合って出てきたアイデアが、井上純子さんによるコスプレ観光PRだそうです。
井上純子さんはそれまで区役所の窓口などの仕事をされていて、2015年4月に観光課に配属されました。
井上純子さんは法被やジャンパーを着てパンフレットを配ったとしても足を止めてもらうのはなかなか難しいので、まずは目立つことが重要と考えたそうです。
そこで自分の特技を生かせるのならばと、と自ら提案したのがきっかけとのことです。
ちなみに井上純子さんが扮する「バナナ姫ルナ」というキャラクターは、門司港バナナ博物館開館の際にデザインされたイメージキャラクターなんだとか。
趣味ではなく、公務員がコスプレをすることをどう受け止められるか不安はあったけども、やるからには全力で取り組み、誘客につなげればという熱い思いが強かったそうですね。
井上純子(バナナ姫ルナ)さんがコスプレを始めたきっかけは?
井上純子(バナナ姫ルナ)さんがコスプレを始めたきっかけですが、社会人になってから、友達に誘われてクリスマスにサンタになったことだそうです。
その時、なんかいつもの自分とはちょっと違う自分になれた気がして、コスプレの楽しさを知ったそうです。なんとなくその気持ちわかります。
そして、ハロウィーンの時も仮装するようにもなって、「こくらハロウィーン仮装コンテスト」には3年連続で出場されています。
そして2015年にはうさぎの仮装をして、フルートで「笑点」のテーマを演奏するパフォーマンスで笑いを取りグランプリになられたこともあります。すごいですね。
井上純子(バナナ姫ルナ)さんの彼氏や結婚情報は?
井上純子(バナナ姫ルナ)さんの彼氏や結婚情報ですが、調べてみましたが見つかりませんでした。
ただ、井上純子さんのように可愛くて、しかも「こくらハロウィーン仮装コンテスト」で笑いを取るというユーモアも持ち合わせた方で、きっとすでに結婚されている、もしくは彼氏がいらっしゃるのではないのでしょうか。
バナナ姫ルナと井上純子さんがさらに人気者になって、北九州市のPRにどんどんつながっていくといいですよね!
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