スポンサーリンク
この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
2017年5月15日、中国で第2子の出産が解禁されて以降、禁止されている代理出産が頻発しているそうだ。
いったい中国当局によって禁止されている代理出産村とは何なのか、場所、費用、報酬、依頼方法についても調査してみました!
スポンサーリンク
代理出産村とは?
代理出産村とはの前に、まず代理出産とは何かですが、不妊夫婦の依頼で、妻以外の女性(代理母)に妊娠、出産してもらうことだそうです。
つまり、代理出産村とは、農業による収入が少ない等、お金を稼ぐために村の多くの女性が代理出産をしている村の事をいいます。
なんと村の女性の99%が理母出産経験があるそうです。
お金に目がくらみ、何度も代理出産を引き受ける女性や、高齢出産のリスクを冒してまで妊娠出産する50歳近い女性もいるという問題があります。
さらに、妊娠から安定期までを順調に過ごすために、黄体ホルモンを1日1本、75日連続注射するのだというのだから、代理母の体に負担になるのは間違いないですね。
代理出産村の場所は?
代理出産村の場所ですが、代理出産村と呼ばれる場所はいくつかあるらしいのですが、今回の報道では湖北省潜江市七里村が代理出産村として報じられています。
代理出産村での代理出産の費用は?
代理出産村での代理出産の費用ですが、国によって違うようで、中国の代理出産村での費用はわかりませんでしたが、アメリカでは2,000万円以上かかるらしく、タイなどの東南アジアでは約200万円~600万円ぐらいのようです。
代理出産村での代理出産の報酬は?
代理出産村での代理出産の報酬ですが、中国の湖北省潜江市七里村の村民の話によると子ども1人につき15〜25万元(約240~400万円)くらいのようです。
また、双子を出産した場合はさらに報酬が高くなるそうです。
また、中国の湖北省潜江市七里村では代理出産をあっせんして、多額の仲介料を手にしている村民もいるとのことです。エージェント的な村人もいるんですね。
代理出産村での代理出産の依頼方法は?
代理出産村での代理出産の依頼方法ですが、代理出産村そのものでの代理出産の依頼方法はわからなかったのですが、代理出産のビジネス化というのは進んでいるようで、代理出産の仲介業者というものがあるらしく、そちらに依頼をする形のようです。
ただし、基本的に代理出産というものは法律であったり、医療的にもいろいろな条件があるかと思いますので、まずはご自身でご納得いくまでお調べになっていただければと思います。
スポンサーリンク
コメントを残す