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「動画を見すぎてギガが減る」「Wi-Fiがなくてギガが減る」、逆に「コンビニでギガ増やせるよ!」など、最近「ギガが減る」という言葉が若者の間で使われているらしいです。
「ギガが減る」とは一体何か?
その言葉の意味に、その元ネタ、言葉の使い方について調査してみました!
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ギガが減るとは一体どんな意味?
ギガが減るとは一体どんな意味なのか、ですが、簡単にいいますとスマートフォンなどで契約しているデータ通信量の残りが減っている、という意味になります。
勘のいい人は気付くかもしれないですね。
皆さんもスマホの固定の通信容量が2ギガバイト、5ギガバイト、20ギガバイトなどと決めているはずなので。
その容量を使い切ってしまいますと、速度制限がされ、動画とかが見づらい状況になってしまうことになるのです。
現在の若者にとってスマホは肌身離さず持ち歩き、常に触っているものになりますので、こういった「ギガが減る」という言葉が頻繁に使われるようになったのかと推測します。
ギガが減るの元ネタは?
ギガが減るの元ネタですが、auが提供しているデータ通信量確認アプリ「デジラアプリ」は、アプリを起動するとアニメ調の画面に残りのデータ通信量を表示できる。この中で、オリジナルキャラクター「デジラ」の中に「○ギガ」と表示されていたりします。
それが「ギガ」とう単位がキャッチーで分かりやすく、残量を確認するため起動の頻度も多く、浸透したのではないだろうか。
ギガが減るという言葉の使い方は?
ギガが減るという言葉の使い方ですが、先程ご説明したように、「ギガが減る」とは「スマホの通信容量が減る」という意味になりますので、例えば「気になっているドラマや映画の動画を見まくってたら、ギガが減ったよ。」というような使い方になります。
ちょっと前に流行ってた言葉として「パケ死」もありましたよね。
また時代が進めば、「ギガが減る」も使われなくなるはずです。
今度は、一体どんな言葉となるのか、楽しみですね!
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