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藤井聡太四段と2017年8月20日に棋王戦本戦の初戦で戦うことになった豊島将之(とよしま まさゆき)八段が気になり、年収、成績や経歴、写真画像に学歴についても調査してみました!
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豊島将之八段の学歴は?
豊島将之八段の学歴ですが、やっぱり将棋棋士は頭が良い大学に通われていたんですね!
まず高校が関西大学第一高等学校卒、大学は関西大学を中退という学歴になっています。
ちなみに、関西大学第一高等学校は関西大学併設の中高一貫校で、関西大学は昭和23年に設立された大学で、行動力で世界を切りひらいていく人材育成で、就職実績も高い大学です。
偏差値としては外国語学部が64、文学部と経済学部が61となっており、偏差値の高い大学となっております。
さすがです!
ちなみに、関西大学文学部に入学したものの、対局で忙しく一年で自主退学されてました。
豊島将之八段の年齢は?
豊島将之八段の年齢ですが、現在の年齢は27歳になります。
生年月日が1990年4月30日だそうです。
今回対戦する藤井聡太四段は15歳になりますので、13歳差になりますね。
まあ、将棋は年齢ではありませんから、実際に豊島将之八段と藤井聡太四段のどちらが勝つのか楽しみですね。
豊島将之八段の年齢は?
豊島将之八段の経歴ですが、そもそもきっかけはテレビで将棋を見たことだそうです。
そこから、5歳で関西将棋会館道場に通い、9歳でアマ六段に。
小学校3年の9月に6級で奨励会に入会され、小学校5年生の9月までに1級に昇級。
そして関西大学第一高等学校2年の時にプロ入り。
なんと、豊島将之八段は、史上初の平成生まれのプロ棋士です。すごいですね。
豊島将之八段の成績は?
豊島将之八段の成績は、次の通りすごかったです。
プロ1年目の2007年度は、19勝1敗という活躍を見せ、2009年度は竜王戦本戦トーナメントでベスト9入り。
第59期王将戦においては、一次予選と二次予選のトーナメントを7連勝で駆け抜け、初のリーグ入り。
この2009年度は全棋士の中で1位となる45勝14敗ということで、なんと勝率0.763を記録する大活躍で、第37回将棋大賞の最多勝利賞と勝率1位賞を受賞。
2010年度は第60期王将戦で二次予選を見事勝ち抜いて、2年連続で王将リーグに入り。
羽生善治棋士、森内俊之棋士などの強豪に勝ち、5勝1敗で挑戦権を獲得し、六段に昇段。
これが豊島将之八段自身初のタイトル挑戦となりますが、久保利明王将との七番勝負で2-4で敗れてしまい、タイトル奪取はできませんでした。
そしてこの2010年度では第38回将棋大賞の新人賞を受賞。
2012年度では竜王ランキング戦で連続2回昇級によって七段に昇段。
2015年度は第86期棋聖戦挑戦者決定戦で佐藤天彦棋士を破って、再度羽生棋聖に挑みますが、1勝3敗で敗れました。
2016年10月23日にはJT将棋日本シリーズで佐藤天彦名人に勝って、棋戦初優勝。
そして、2016年度に八段へ昇段。
改めてこの成績を見て、小さい頃から頭角を見せ始め、本当に力のある棋士だなと感じました。
豊島将之八段の写真画像は?
豊島将之八段の写真画像は、こちらです。
藤井聡太(ふじいそうた)四段8月24日の対局予定相手!【棋王戦】豊島将之八段の成績や中継は?? https://t.co/QUtzPSRyIz pic.twitter.com/CKQkW04evP
— 幸子 (@sakidori_ch) 2017年8月14日
この豊島将之八段の表情が実に凛々しい!!
豊島将之八段の年収は?
豊島将之八段の年収は、調べたところ六段だったころの年収がわかりました。
なんと、その時の年収は1286万円だそうです。
ということは、現在豊島将之棋士は現在は八段ですから、さらに年収は上がっているはずですよね。
この頃の八段の棋士も参考にしますと、1500万円~2000万円ぐらいなのではないでしょうか。
棋士って強くなるに連れて、すごい年収になるんですね!
どんなスポーツもそうかもしれませんが、何事もその道をきわめると、年収アップ率がすごいです。
ちなみにですが、この豊島将之棋士六段の時の羽生義治二冠の年収は9886万円だそうだから、ビックリですよね。
今後さらなるご活躍を期待しております!
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